STAFF
A経営者として経営方針や事業計画を練る業務を行っています。
また、プレイングマネージャーとしてお客様と第一線で接することも行っています
Aお客様が家づくりをするにあたって直面する、住宅ローンや相続などの様々な課題を、お客様と一緒に一つ一つ乗り越えていく時にやりがいを感じます。
お客様が嬉しそうな顔をしているのを見るのも、非常に良いと感じる点です

Aお客様が実際に求めていることが何かを知ること、声に全て出してくれるわけではない部分をいかに組み取れるかが重要だと考えています。
そのためには広い知識が不可欠です。
具体的には、住宅ローンを扱うため金融の知識、税理士ではなくとも税金の知識、そして土地の知識が必要です。
また、これらを含めた全体として、経営者としての器がないといけないため、自分よりもすごい経営者に直接会いに行ったり、話を聞きに行ったりする勉強をしています。
会いに行けない場合もあるので、そんなときは関連する本を読んだりしています。これはほぼ毎日のルーティーンとして行っています。
Aお客様からの質問には、なるべく早く、即返事をすることをモットーにしています。
この迅速な対応においては、他社には負けないと考えています

A多くの問題には正解がないため、まずは、自分が心底そう思う「これが合っている、正しいだろう」ということを理由も添えてご提案します。
そして、自分の考えが100%正しいとは限らないため、お客様の状況と自分の考えを合わせて、最も良いバランスを取ることを心がけています。
A定期的な連絡はスタッフが行っていますが、社長である自分ができるだけお客様の元へ行くように心がけています
なぜなら、アフターメンテナンスの場に、よく言う「改善のヒント」があるためです。
私たちがつくっているのは家であり、そこに問題があればすぐに改善すべきだからです。
お客様が口にされていないことでも、社長である自分が気づくことがあるという意識でいます。

Aお客様と提供側でどちらが上とか下とかではないと考えています。
我々はお金をもらって家をりますが、家づくりの最も楽しい良いところは「一緒にやっている」という点です。
プロとしてサポートはしますが、我々が偉いわけではありません。
だから、「一緒にやっていける」方が良いのかな、と思います。
A人が喜ぶ姿を見るのが最大の幸せだからです。
極端に言えば家づくりでなくても良いかもしれない。
ですが、家づくりは良い意味で「重たい」と感じています。
なぜなら、家は終の住処となり、子育てや子育てが終わってからの残りの人生が始まっていく場所だからです。
また、人生で一番大きな金額の買い物になることが多いからです。
この重さがあるからこそ、責任もやりがいも感じます

A「ここだ」と思える会社や思いがあれば、それを決して疑わず、最後まで信じ切って進んでほしいと思います。
結婚に例えると、相手を一瞬でも疑うと関係性は崩れますよね。
決めた会社を最後まで疑わないこと。
良い方向に考えて進んでいくことが、家づくりを成功させる鍵となるのではないかと思います。