涼しくなってきたの判断の仕方
date:2022.10.12
こんにちは。
共感住宅レイアウトの野口です。
最近涼しくなってきました。
暑いと思っていたら、朝晩は過ごしやすいを通り越して、
肌寒いと感じます。
暑いと涼しい日を繰り返しながら、徐々に冬に向かっていく時期ですが、
涼しいと感じるのは、気温が下がっても感じると思いますが、
僕は湿度が下がったときが判断基準の一つです。
27度60%近かった湿度がいつの間にやら、
27.4度48%まで下がっていました
暑い寒いは、温度だけではなく湿度も影響しているので、
同じ気温でも湿度が下がってくると快適になってきます。
なので、冬場に15度35%とかは、体感としてはとても寒いです。
15度でも湿度が80%ぐらいあると同じ15度でも35%よりは暖かく感じます。
夜の気温が下がることで全体的な湿度は下がりますので、
気温が下がるということも重要ですけどね。
冷房時期は終わりつつありますが、10月も暑い日と涼しい日が
入れ替わりながら、段々寒くなっていきますので、
夜に油断して風邪をひいたりしないように、気を付けてくださいね。
ちなみに、今年の夏8月13日のリビングの同じ場所の温湿度計は
26.5度62%でした。
室内には温湿度計を置いてあれば、是非湿度も確認してみてください。