電気料金の値上げに対抗するには
date:2022.09.05
こんにちは、広報の清水です。
ご存知の方も多いと思いますが、9月の電気料金、中電の値上げが発表されましたね。
さらに、2022年12月からは、17種類の料金メニューで、電気料金の上限価格を廃止する予定、と発表もありました。
これまで上限を超えた場合は中部電力が負担していました。
それが、今後は電気料金に上乗せされる可能性があります。
※中電の電気料金の一例。昨年よりも明らかに値上がりしている月もある。
レイアウトの家の標準仕様では、スマートライフプランに入っていただくことになっています。
中電のWEBページで調べたところ、この須磨ライフプランも、電気料金の上限価格廃止の対象でした。
電気料金の値上げにどう対応する?
電気を使わないで暮らすのは難しいですよね。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機をはじめ、IHコンロ、サーキュレーター、モニターなど、さまざまな家電は、暮らしを充実させてくれます。
スマートフォンの充電も必須です。
少しでも、節電になる暮らしを選ぶ、というのが、ベストな選択。
でも、熱中症は恐ろしいし、冬の寒さはストレスや病気のもと。
だから、我慢したり、耐えたり、といったことが無いように暮らしたい。
そこで頼りになるのが、やはり住宅の性能です。
サッシや壁が変われば、それだけで省エネに一歩近づきます。
家そのものの性能を上げると、省エネ家電も更に活きてきます。
心地よい環境でありながら、光熱費のコストパフォーマンスが良い暮らしをしてほしい。
これは工務店としての思いです。
レイアウトの家は、その手伝いができると自負してます!
清水でした。