結婚適齢期ならぬ、家を建てる適齢期について
date:2022.08.22
共感住宅ray-out(レイアウト)の山本です。
私が結婚したのは、私が26歳の時でした。
今思えば、子どもだったなぁ・・・。と、つくづく思います。
今では、中学3年生と、小学5年生の男の子が、スクスクとゴーヤのように育ってます。
よく言いますね、「よその子とゴーヤは育つのが早い」(笑)
さて、私は家を建て始めたのも26歳の時でした。
家を建てる前の敷地です。傾斜地で決していい条件とは言えない土地でした。
結婚は、この人しかいないと思って、結婚しましたし、家を建て始めたのも、今しかない!
そう思って、家を建てました。
完成は、こんな感じです。
ただし、住宅ローンの適齢期なるものがあるのであれば、それは何歳か?
結論から申し上げますと、現在の法律であれば、20歳~80歳まで住宅ローンは組めます。
もしくは、法改正がありましたので、18歳から住宅ローンは組めるかもしれません(今度しっかり調べておきます)。
結婚したい!と思った時が結婚適齢期だと思いますし、
家を建てたい!と思った時が、家を建てる適齢期かもしれませんね。
でも、住宅ローンはどうか?
住宅ローンを貸し出す、金融機関の側に立って考えると、
若すぎると、収入はあまり多くないかもしれません。
ただ、年齢を重ねることで、スキルも経験も上がってくると収入も上がってきますね。
逆に、年齢を重ねると、若い方に比べると先が短くなる可能性もあり、
あまりバリバリは仕事ができない。
体力的にも、思考能力的にも・・・。
ここでお話ししたいことは、やっぱり家を建てたい!と、思った時が、
家を建てる適齢期であって、
それが一番いい時期だとは思います。
まれにご自分の年齢を気にされる方もいらっしゃいますが、
それらを気にするのは、私たちの仕事で、
その中でも、最適なライフプランをご提案するのが、
私たち、『共感住宅ray-out』の仕事だと思ってます。
ではでは。
岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の山本でした。