ドアの変更!?
date:2021.12.03
こんにちは。共感住宅ray-outの設計の野口です。
先日、豊田市のS様の家へ5年点検に行ってきました。
特に問題もなく快適に過ごしていただけているようでよかったのですが、点検終わってフと変化に気づきました。
脱衣に入るドアが変わってる!?
ちなみに、Beforeはこちら・・・とお見せしたかったのですが
あいにくちょうどいい写真が残っていませんでした。
小物を飾ったり棚が増えたりということはありますが、ドアが変わっていたことは初めてです。
しかも、
元々は一枚板のテーブルとして使っていた木をドアに変更(驚)
全体の雰囲気にとても合ってていて、ドアが開いているときは気づきませんでした(^^;
元々は脱衣室側でドアを引いていましたが、とても印象的なドアなので、LDK側でドアを引いて、開けているときもドアをインテリアとして使える位置に変更されているのがすごくよかったです(^^)
もしかしたら、写真のドアに隙間があることが気になった人がいるかもしれません。
写真の通り、閉めても少し隙間がありますが、レイアウトの家は部屋のどこでも温度差が少ないので、脱衣室との境のドアに隙間があっても大丈夫です。
快適に暮らすための第一歩は、家の中に室温差が少ないことだと思って、家をつくらせていただいています。
そうすることで、ドアによる温度の境界線機能は必要なくなり、インテリアとしても楽しむことができるようになります。
建物の性能はインテリアの幅を上げるのにも一役かってくれることもありますね(^^)
岡崎市・豊田市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の野口でした。