新商品を見学に、ショールームへ。
date:2021.11.01
こんにちは。共感住宅ray-outの設計の野口です。
先日、会社スタッフ全員で名古屋の設備ショールームなどを見に行ってきました。
写真撮影禁止のところもありましたので、写真はスタッフみんなの写真をお楽しみください(笑)
ちょっと角度が違いますが、ドラマ「HERO」のオープニングみたい・・・って思って撮りました(古)
レイアウトも毎年商品を少しずつ変えているのですが、設備ショールームも年々変わっていっています。
大きく変わることもあれば、ちょっとしたラインナップの変更ということもあります。
設備ショールームに行って思うのは、住む人の生活スタイルと共に変化している商品と、今までの延長線上の商品があるなぁということです。
例えばキッチンであれば、キッチンの使い方やアクセスの仕方など、動きそのものを新商品化したものと、使い方などは同じだけど、その中で最適化したものがあります。
キッチンの使い方やアクセスの仕方の変更というと、フラット型のキッチンと壁付け型のキッチンはできることが少し違うという感じですね。
なので、今回のショールームでも、設備の活かし方を考えながら見てきました。
レイアウトでは、家全体で変更できるので、もっと広くスタイルの変更が可能です。
設備メーカーの提案の通り採用した方がいいこともあれば、更に付加価値がつくような使い方の方がいいこともあります。
ただ、どうしても、今までやってきた流れというのを変えるのは勇気のいることです。
でも、自分の知らないスタイルの中に今まで以上に快適で楽に暮らせる方法がきっとあるはず。
長く使う家だからこそ、日々の生活をより快適に楽にすることが、大きな差になりますよね。
岡崎市・豊田市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の野口でした。