水拭きぞうきんはすごい!
date:2020.06.08
こんにちは。共感住宅ray-out(レイアウト)の野口です。
床掃除をするとき、グレードA・B・Cぐらいに分かれています。
(ブログ内に汚れの写真が出てきますので閲覧は自己責任でお願いします笑)
グレードAはルンバや掃除機のみ
グレードBはA+クイックルワイパー
グレードCはB+水拭きぞうきん
我が家では普段はグレードA。たまにグレードB、半年に1度ぐらいグレードC。
グレードAは汚れというより、ゴミを拾う感じです。
グレードBは床の表面に載っていて、掃除機では取れないゴミを取る感じ。
グレードCは床の表面の汚れも取りたいな~と思ってやっています。
少し前までは、少しでも掃除を楽にやりたいなぁと思って、グレードCの水拭き掃除もクイックルワイパーでおこなっていました。
1年ぐらい経って、子供たちがゴロゴロするリビングのソファー前の床が光が当たると汚れが気になるようになってきたので、いろいろ試してみたもののなかなかキレイになっている感じがしない・・・。
仕方ないのかなぁ・・・って思っていたのですが、
ただ水拭きのぞうきんで拭くだけで汚れがかなり取れる!
今回は、順番にやってみることにしました。
1、掃除機をかける
2、乾拭きのクイックルワイパーをかける
↓写真はここから
3、水拭きのクイックルワイパーをかける
4、水拭きのぞうきん拭き
乾拭き終わったあとの写真なので、シートが汚いですが、今回はこれを使いました。
水拭きのクイックルワイパーシートが安いやつですが・・・。
まずは水拭きのクイックルワイパー終わってからシートを確認します。
ちょっと汚れています。
でも、水拭きタイプってすぐに乾いてきてしまうんですよね。
取り付けた最初の感じが長く続いてくれるといいんですけどね(^^;
あと、クイックルワイパーって力を入れてゴシゴシできないので、汚れが取れにくいのには影響している気がします。
そこで、水拭きタイプのクイックルワイパーシートを手で持ってやってみました。
クイックルワイパー使うより汚れが取れていますね。
ゴシゴシできれば汚れが多く取れることがわかりました。
続いて、水拭きぞうきんです。
昔見慣れた汚れ感。
手の跡もくっきり(笑)。
水拭きのクイックルワイパーシートと比べてみました。
汚れの付き方が違いますね。
この差は、布の厚みの差なのか、表面の布の感じなのか、学校にぞうきん持ってきてねって言われる理由がちょっとだけわかった気がします。
・・・ということで、最近は絞ったり洗ったりするのがちょっと面倒ですが、ぞうきんを使うようになりました。
面倒でも、たまにのことなので、キレイになった方がいいですよね(^^)
床の汚れが気になる方で、ぞうきん使ったことがない人がいるかはわかりませんが、よければぞうきん掛け競争で掃除してみてください(^^)
岡崎市・豊田市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の野口でした。