共感住宅レイアウトの強みは?
date:2024.12.04
共感住宅レイアウトの強みは、「高いレベルでバランスが取れている」ことです。
次の3つの項目について、国内トップレベルでのバランスが取れていると自負しています。
- 見た目のデザインの良さ
- お施主様に寄り添える提案力
- 住宅性能
今回は、この共感住宅レイアウトの強みについて、詳しく解説していきます。
住宅会社選びや比較検討の参考にお役立ていただければ嬉しいです。
共感住宅レイアウトの強みは? |
|
1.見た目のデザインの良さ
見た目が良いことは、必須だと考えています。
そのため、社内・社外での研究や、情報共有を欠かしません。
家は流行に乗ることだけがすべてではありません。
とはいえ、「今」建てて満足できる見た目のデザインも確かに存在します。
今も将来も、どちらもないがしろにしない見た目を追求し、50年後もいつまでも大好きな我が家でいられる家を、共感住宅レイアウトは提供しています。
2.お施主様に寄り添える提案力
どんなに気持ちがあっても、提案力が無ければお施主様に寄り添いきることは難しい、そう私たちは考えます。
そこで、
◆家の見た目、◆駐車スペースの使い勝手、◆間取り、◆導線、◆将来性、◆メンテナンス性、◆ライフプラン、◆ランニングコストとイニシャルコストなど、
あらゆる項目・場面で最も良いご提案ができるよう、全スタッフが日々勉強・実践しています。
「難しい」と世間では思われているようなことも、何とか良いご提案ができないか、果敢に挑戦し、さまざまな「お施主様のための唯一無二の家」をつくりあげてきました。
3.住宅性能
共感住宅レイアウトの家は、全国でも上位1%に入るであろう性能を持っています。
「高性能すぎてもオーバースペックだ」と言わることもありますが、私たちは共感住宅レイアウトの家がオーバースペックだとは全く考えていません。
この性能でないと、せっかく<1.見た目のデザインの良さ>を追求しても、そこで暮らすお施主様を幸せにすることができなくなります。
また、住宅性能があることで、<2.お施主様に寄り添える提案力>を高められます。
365日、春夏秋冬、24時間、家のどこにいても快適でリラックスできる暮らしは、住まいそのものの性能に大きく依存します。
見た目が良くて理想の間取りでも、寒い・暑い・家の中で不快な場所がある。
お施主様には、そんな暮らしを送ってほしくありません。
ですから数字だけではない、心から安らげる居場所づくりとしての高い住宅性能を続けているのです。
4.高い次元でのバランスの良さ
以上、お伝えしてきた通り、
- 見た目のデザインの良さ
- お施主様に寄り添える提案力
- 住宅性能
これら3つの要素は全て重要です。
どれか一つに偏らないよう、全てをバランスよく高める。
これが、共感住宅レイアウトの強みです。
5.強みがあれば弱みもある
さて、ここまで強みについてお伝えしてきました。
最後に、私たちの「弱み」についてもお伝えしたいと思います。
温度も音も届く
家じゅうを快適な温度に保つため、共感住宅レイアウトでは部屋間に空気が通る設計を行います。
そのため、一般的な家よりも温度とともに音も届いてしまう、というお声をいただいております。
子供の寝かしつけや、夜勤の就寝中に気になってしまうことがあるかもしれません。
ただ、お施主様からは「子供が起きてきた気配を感じられるので安心」「自分たちで選んだ家だから納得できている」というお声もいただいています。
お打ち合わせや工事期間が長い
家づくりを始めて、半年後には新居で生活をスタートさせたい。
そんな風にお考えの場合、共感住宅レイアウトはお力になることが難しいです。
これは、「強み」の部分の裏返し。
お客様に寄り添ったご提案を行い、意匠性や住宅性能を高めるためには、最低限必要な時間があります。
その分、家づくり中は充実した時間をお過ごしいただけるよう努めています。
イニシャルコストが……
住宅性能を上げるために、多くの部材や技術、施工の時間を必要とする部分があります。
そのため、どうしてもイニシャルコスト(初期費用)で削れないところが出てきます。
こちらも、「強み」である住宅性能を支えるために必要不欠けつなものです。
一方で、イニシャルコストが掛かる分、快適な暮らしをおくってもランニングコストの上昇をぐっと抑えられる家でもあります。
6.まとめ
以上、共感住宅レイアウトの強みについてお伝えしました。
「強み」は、3つの点について高い次元でバランスが取れていること。
そして、その3つの点とは、
- 見た目のデザインの良さ
- お施主様に寄り添える提案力
- 住宅性能
でした。
「強み」があれば「弱み」もあります。
弱みは強みの裏返し。
「これがお客様にとって最良だ!」と信じて強くなった結果です。
ですので、弱みではありますが、必ずメリットがあります。
今回の内容が、皆様の住宅会社比較にお役に立ちましたら幸いです。