家族旅行：沖縄1日目
date:2024.12.19
こんにちは 共感住宅レイアウトの加納です。
家族旅行（大人2・子供3） 沖縄3泊4日 1日目の紹介です。
今年で我が家の子供が12歳、8歳、5歳になったので、海で遊ぶ！だけではなく、歴史にも触れていこう旅にしました。
いろんな面で記憶に残る旅行になったと思います。
【１日目】
8：05 那覇空港着
8：15～ ①レンタカー
9：00～ ② 瀬長島ウミカジテラス ドライブ
10：00～ ③旧海軍司令部壕
11：00～ ④首里城
12：30～ ⑤ランチ
14：00～ ⑥アウトドアショップ ナラティブ
15：00～ ⑦美浜アメリカンビレッジ
17：30～ ⑧オクマプレイべートビーチホテル
①レンタカー
沖縄の本島で、アクティブな旅行をしたいならレンタカーは必須です。
繁忙期はレンタカーが不足するので、飛行機と同じタイミングで早めに予約を。
②瀬長島ウミカジテラス
白亜のリゾートモール インスタ映えする新しい観光スポット。
階段がたくさんあるので、車は駐車場にとめてから散策すると良いです。
ドライブだけでは美味しそうなお店に出会えません。
そして、ここは沖縄の西海岸。
夕方に行ってサンセットを見ながら美味しい料理を楽しむプランが理想ですね。
③旧海軍司令部壕
今年の夏休みに子供と空襲体験談を聞いたこともあり、「戦争」をよりリアルに感じて欲しい。
そんな想いで、海軍壕公園ではなく旧海軍司令部壕に行きました。
しかし、展示してある戦争の写真、資料、映像を見ただけで
戦争の悲惨さが怖いほど伝わり、目的の壕の中に入ることが出来ませんでした。
子供の性格にもよりますが、年齢的にまだ早かったかもしれません。
展示の中で、大田司令官の最後の電報「後世特別の配慮を」が一番印象に残っています。
④首里城
2019年の火災で修理中ですが、琉球王国の存在を知るにはとても良い場所でした。
中国や東南アジアの影響を受けた建築物がとても綺麗です。
日本の琉球大国を侵略したことで滅亡したという歴史は、子供にとってはショックだったようです。
東山紀之さんのNHK大河ドラマ「琉球の風」を思い出しました。
ご存知ないですよね(笑)
首里城の復旧に、愛知県弥富市にある製材業者の技が活かされているそうですよ。
⑤ランチ
沖縄で「こども食堂」を運営しているお店。
家庭的で沖縄のお祖母ちゃんの家のような雰囲気です。
そんな暖かいお店の沖縄そばは、出汁が効いててとてもおいしいかったです。
⑥アウトドアショップ ナラティブ
旦那の個人的な趣味です。
厳選された商品やオリジナルの商品があるので、初めて見るアイテムがたくさん。
挽きたてコーヒーも販売していて、ベンチに座ってアウトドア感が味わえます。
⑦美浜アメリカンビレッジ
本物のドイツ製の「くるみ割り人形」が販売されているお店が目当て。
ひとつひとつ丁寧に作られていいて、1体で数万円もする物ばかり。
商品を落として破損してしまった場合は買取しないといけないため、子供連れは避けた方が良いです。
⑧オクマプレイべートビーチホテル
沖縄の北部にある新婚旅行で人気のホテルです。
那覇空港から2時間以上かかるので、運転手さんや小さなお子様がいる場合は疲れてしまうかも。
名前の通り広いプライベートビーチがあり、静かにのんびりも過ごせます。
コテージにお泊りの方は1ヵ月ほど滞在していて、大型犬２匹とご一緒でした。
そんな素敵な人生、いいですね。
いろんな家族と接することもできる、広大なリゾート地。
子供連れ向きのホテルではないけど、我が家の子供たちは大満足していました。
家族旅行を考えていらっしゃるご家族の参考になればいいなと思います。
共感住宅レイアウトの加納でした。
