ランドセル活動終了
date:2024.09.14
こんにちは 共感住宅レイアウトの加納です。
来年1年生になる子供のためのラン活がやっと終わりました。
4月ごろからショッピングモールへ、立ち寄る程度からラン活スタート。
オリジナル限定品、スポーツメーカー、海外のメーカーなど年々増えている印象です。
「子供が気に入ったものを買う」というスタンスで毎回見に行きますが、
色、かぶせ鋲のデザイン、背当ての感覚、マチの大きさ、総重量など親目線では気になるポイントがたくさん。
子供は第一印象で「これ!」と即決します。
変身ベルト風の金物が付いたもの、稲妻模様のラインがあるもの、ラメ入りの本体色のものがお気に入り。
高学年になって「このランドセルが嫌」と言わせないために、飽きがきそうな個性的なものは控えたい。
「子供が気に入ったものを買う」とは矛盾していますが、だいたい次回に持ち越します(笑)
3回目のラン活という事もあり、あまり気合が入らず、
あっという間に9月に入ってしまいました。
「このままではこの子のラン活は終わらない!」
結局は、私自身が納得できない限り終わらないと気が付き、
長男のランドセルを購入した本革を扱う鞄専門店に連れて行くことにしました。
皮の風合い、シルエット、存在感、作り手のこだわりが感じられ、私が求めていたのは「これ!」
過去2回のラン活でたくさんのランドセルを見てきたからこそ、感じる事ができた喜びです。
革の種類とデザインは親が絞り込み、子供に選ばせてあげたのは「本体色」と「ステッチ色」だけ。
ですが、子供は自分で選んだという自覚がありとても喜んでいる様子なので、親子ともに満足できたラン活でした。
【我が家のラン活紹介】
6年生長男:本革(ダークグリーン)→ 財布にリメイク予定
3年生長女:人工皮革(ネービー・月の刺繍)
年長次男:本革(ブラック・レッド)
共感住宅レイアウトの加納でした。
アイキャッチ写真:pfotoAC