心と快適さの関係
date:2024.08.27
こんにちは。共感住宅レイアウト家づくりアドバイザーの秋屋です。
先日オーナー様とのお家へ御伺いした際にこんな話になりました。
産後一か月の赤ちゃんがいて
出産後は実家に帰ると聞いていたので、
「産後の生活はどうでしたか?」
と伺うと
「実は・・・帰ろうと思っていたんですが、
あまりにもこのお家が快適すぎて、実家の生活にストレスを感じて
早々とこちらに帰ってきてしまいました・・・。」
「家の中の環境と心って本当に影響しあいますね・・・。」
そんなお話を聞いて自分の体験をおもいだしました。
私は6歳の小学校1年生の息子と、2歳の娘がいるのですが、二人とも誕生日は1月。
息子の誕生日の次の日が娘の誕生日です。
ですので出産までの道のりはほとんど同じ季節をたどってきました。
同じ季節をたどりましたが、全く違ったのは産前産後の生活です。
出産前は息子のときはアパート暮らしでした。
つわりも激しく、夏の時期の締め切ったアパートに帰ってきたときに、
においが耐えられなくて本当にしんどい日々を送っていました。
娘のときは共感住宅レイアウトの家でしたが、つわりはあったものの、においに悩まされることは
ほとんど家の中ではありませんでした。
また息子のときは出産後一か月を実家で、娘のときは実家には帰らず共感住宅レイアウトのお家で過ごしました。
実家といえども、里帰りした時は築3年のお家。
まだピカピカの新築です。
ですが、当たり前に、1月ということもあり、暖房をつけていても寒く、
夜の授乳の時間はなかなかメンタル的にもハードでした。
夜中になかなか寝付けない息子を抱っこしながら、よくシクシク泣いていました・・・。
暖房をつけているのに、夜中起きた時にはユニクロのフリースのジャンバーを着て過ごしていました。
今思い出しただけでも、なかなかつらい期間だったな…と思います。
【↓息子のときの日中スタイル(笑)】
娘のときは、
共感住宅レイアウトの家の快適さは身にしみてわかっていたので、
一切実家には帰らずに、共感住宅レイアウトの家で過ごしました。
夜泣きや授乳がしやすいように2階の子ども部屋に布団を一時的に敷いて寝ていましたが、
一階二階に一台ずつある、6畳用のエアコンだけで本当に家の中全体が快適で、
夜中の授乳時間もまったくストレスなく過ごせました。
【↓娘のときの日中スタイル】
1人目、2人目の差もあるとは思いますが、
こんなに住む家の快適さが心にも影響するんだな~と実感しました。
新生児の服装や寝具もまったく違いました。
【↓息子のときは実家で肌着+長袖+毛布+布団+暖房・・・。】
【↓娘のときは 肌着のみ+薄めのタオルケットで家中どこでも快適】
日々過ごす環境がどんなものかで、
暮らし方や、心、体に大きな影響が出ますので、
ぜひ家の違いを皆様感じに来てくださいね!