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洗濯槽のクリーニング

date:2024.07.08

洗濯槽の掃除のイメージアイキャッチ。薬局で洗剤などが並んでいる様子

こんにちは、PRデザイナーの清水です。

皆さんは、長い休みがあると何をしますか?

気になる建物や美術展を見にいったり、おいしそうなレシピを試したり、普段気力と時間のせいにしてなかなかできないことに取り組むのが私の休日スタイルです。

その中に、家の掃除も含まれます。住まいがきれいになると本当に気持ちが晴れやかになりますよね。

 

さて、今年のGWには、かねてから気になっていた洗濯槽の掃除を行いました。

今使っている洗濯機を買ったのがもう6年ほど前。

毎年、夫が酸素系漂白剤で掃除をしてくれてはいるのですが、長く使っていると気になる事も増えてきた…という事で、かねてから試してみたかった塩素系の洗濯槽クリーナーに挑戦しました。

 

使ったのは、知る人ぞ知るPanasonicのクリーナー。▶タテ型洗濯機用 洗濯槽クリーナー(塩素系)

「混ぜるな危険」の薬品ですので慎重に。換気や、メガネ・手袋の着用がおすすめされています。

漬け置く時間も長く、10時間前後という事で、時間と気持ちに余裕があるときにすべき掃除だな、と思いました。

 

クリーナーを入れて少し経つと、浮いてきました、いつものやつが。わかめみたいですね。

酸素系漂白剤の時はこの黒い汚れをすくってとっていたのですが、今回は漬け置いて溶かしきる手法だそうで、何度か洗濯槽を回して、置いて、を繰り返すこと10時間。

最終的に水が沼のように濁り、わかめもかなり細かくなっていました。

10時間漬け置いた後は写真よりも濁っていました。

最後に再度槽洗浄をして、念のため注水し、水がきれいな事を確認。(写真撮り忘れましたがとてもクリアでした)

今までだと残った黒い汚れがすぐに浮いてきていたのですが、それもありませんでした。

 

メーカーは1年に1回のペースでクリーニングすることを推奨しています。

なんならもっと高頻度でやってもいいな(傷むのでやめた方が良いとは思いますが)と感じるほど、気分もすっきりしました。

 

靴や服、アクセサリー、リネン類など持ち物や家具・家電のお手入れと同じように、家も定期的なお手入れが必要です。

気分も晴れますし、長持ちしますよね。

そして、手を入れることで愛着も増します。

 

家のお手入れでわからないこと・難しいことは、レイアウトにご連絡くださいね。

家への愛が深いスタッフたちが、しっかりとお手伝いいたします。

レイアウトへの連絡先はこちら

 

清水でした。

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