「お気に入りの物語」
date:2024.05.11
こんにちは! 共感住宅レイアウトでおうちの工事管理をさせていただいています田端です。
突然ですが。
皆様は映像作品や本で何回も見てしまう話や物語はありますでしょうか?
心に残った名シーン、衝撃を受けた言葉などを見返したり、読み返したりしますでしょうか?
僕はふと気が付くとある映像や、ある本を見返していることが多々あります(^^)
同じ映像や本でも、見返した時の季節だったり、自分の価値観だったりが昔と違っているので、何度観返しても新たな発見だったり、感じることがあって楽しいと私は思っています!
本日はそんな私が何度も読み返したり、観返した映像を紹介させていただこうと思います!
私の趣味嗜好の話で申し訳ございませんが、興味がある方はお付き合いくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ
では、
まず1作品目はアーサー・コナン・ドイル著 「四つの著名」です!
シャーロック・ホームズの名前は聞いたことがある、知っている方が多いかと思います。
四つの著名はシャーロック・ホームズシリーズの2作目の物語ですね。
内容はタイトル通り四つの符牒の謎を解き明かしていく物語なのですが、
シャーロック・ホームズシリーズの中でもこの作品はホームズの卓越した推理力が存分に書かれているので大好きです(^^♪
また、作中に「他の要因をすべて排除してしまえば、残ったひとつが真実であるに決まっているのさ」というこれぞホームズというセリフもかっこいいです!
シャーロック・ホームズ作品にはさまざまな名言があり、現代でも通用しそうなものがたくさんあります。
興味がわいた方はぜひ、シャーロック・ホームズ作品をお読みくださいませ!
続いて2作目は、
「機動戦士ガンダム」より、「0080ポケットの中の戦争」です!
こちらは1989年にVHSが発売された映像作品です。今はDVD、Blu-rayともに発売されているみたいですね!
小説もあります!小説版だと映像作品と少し結末が違うみたいですねー。
さて、えぇガンダム?と、思われる方もいらっしゃると思いますが
こちらの作品は、機動戦士ガンダムを知らなくても十分に楽しめるものとなっております(^^)/
本作の内容は、主人公の少年 アル と青年 バーニィ の出会いから別れの物語となっております。
作中では二人が出会って10日程しか一緒に過ごしませんが、お互いに本当の兄弟のような関係性になっていました。
しかしあることがきっかけで、2人は二度と会えなくなってしまうという物語です。
バーニィがアルへ残したビデオテープの映像がめちゃくちゃ泣けるんですよ(´;ω;`)
作中の時間軸がクリスマス付近のお話なので、ぜひクリスマスの時期に観てもらえると良いかと!
長くなってしまうのでこれで最後にさせていただきます!
3作目は東野 圭吾 著 「容疑者Xの献身」です。
こちらの作品は実写で映像化もされていますね!堤真一さんの演技がとても胸にきました(^^)
知っていらっしゃる方も多いかと思いますが、容疑者Xの献身はガリレオシリーズの長編作品になります。
実写映像作品で主人公の湯川 学 役を福山雅治さんが演じられてましたね。
さて、内容は
ある事件が起き、いつも通り事件の解決アドバイザーとして巻き込まれていく湯川 学が偶然、学生時代の友人に会い、複雑に物語が進み事件の解決をみる。
という感じなのですが、読んでいくうちに騙された!と思うところが何箇所もあり、天才と天才の攻防も描かれるしでとても楽しい作品です。
他人に興味がなく、いつも冷静な湯川 学が感情的になって行動しているのもすごく好きなところです!
映像作品、小説版ともに素晴らしい作品ですので、まだみていない方はぜひ!
以上、お付き合いありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
まだまだ紹介したい作品はありますのでまた語らせていただきたいと思います。
では、また!