「音の影響力」
date:2024.04.27
こんにちは、共感住宅レイアウトの髙田です。
だいぶ暖かくなってきましたね!
ゴールデンウイークが近づいてワクワクしている方が多いかと思います。
予定を立てて計画的に過ごしたいですね^^
さて、今回のお題は「音の影響力」
いくつか音に関わる例を挙げてみます。
・集団競技と個人競技
・居酒屋と料亭
・都市と森林
これらのシーンごとに感じる音のイメージが何となく浮かんできますよね。
集団競技と個人競技
集団競技といえば野球やサッカーなどがあり、管楽器や大太鼓を使った応援のイメージに対して、
個人競技であるテニスやゴルフ、ダーツなどは静聴して拍手するイメージ。
居酒屋と料亭
居酒屋は比較的繋がりのある店内で、隣の席の会話が聞こえたり活気のある接客のイメージに対して、
料亭はあくまで私のイメージですが、個室で三味線や鹿威しがカポーンと響く比較的静かなイメージ。
都市と森林
朝起きると通学する小学生の声やゴミ収集車の重機音のイメージに対して、
森林では木々が揺らぐ音や川のせせらぎ、鳥のさえずりなどのイメージ。
さて、ここまでのイメージを逆転させてみるとどうでしょうか?
違和感があるものもあれば、そうでもないものもあります。
視覚情報(目で見る景色)に対して聴覚情報(音声、物音等)から得る情報がマッチしていると、心地良い。
これが音の影響力なのかなと思います。
落とし所が微妙ですが以上、髙田のブログでした!
ではでは^^
アイキャッチ:写真AC