レイアウトの家族が増えました!
date:2016.10.11
おはようございます。山本です。
またまた家族が増えました!
と、言っても、くどいようですが、僕のではなくて(笑)、共感住宅ray-outの家族が増えました。
先日、O様にご契約いただきました!
僕に別の予定があって、一緒に立ち会えませんでしたが、
これからワクワクする打合せを重ね、
ワクワクする工事が始まり、お引渡しして、それから、うちの会社が、ず~~~っと、ず~~~っと、O様のお家の守っていきますので、
O様、こらから、よろしくお願いしますo(*^▽^*)o
さて、話は変わって、
先週末に上の子の小学校のイベントで、ウォークラリーがありました。
まぁ、毎朝歩いているので、また歩くの!?って、思いましたが、健康になるので、喜んで行って来ました。
話したいことは、ウォークラリーの事ではなくて、
小学校に行くまでの間のお家の屋根が気になりました。
我が家と同じで、太陽光パネルが付いているお家でした。
お家は大手メーカーさんで建てられた、屋根全面太陽光パネルのお家。
何が気になったかって、太陽光パネルの一枚が真っ赤になってました。真っ赤というか、濃い赤色になってました。
この現象を『PID現象』と言います。
この写真はサンプル写真ですが、右奥にあるのが、正常なパネル。左手前が『PID現象』が起きてしまっている写真。
『PID現象』についてご説明します。
PID現象とは、高温多湿の環境で高電圧が流れるとモジュール回路内に電流漏れが発生し、
出力が落ちる現象で、太陽電池の表面の強化ガラス、セル、バックシート、アルミフレーム等の相互作用に
よって起こる現象です。
(太陽電池表面のガラス内のナトリウムがイオン化するのが原因のようです。)
別に太陽光パネルが不良品だから起きると言うわけではありません。
一定の条件になってしまうと、どんなパネルも同じ事が起きる可能性があります。
話を少し戻して・・・。
気になったので、おせっかいかとも思いましたが、
インターホンをピンポ~ン。
現在の状況を教えてあげて、まだ新築して数年だと思うので、建築会社さんに連絡して、交換してもらってくださいね~。と、
同日中に、そこのご主人さんからお礼のお電話をいただきました。
『何の良いこともないのに、わざわざ教えてくださって、本当にありがとうございます!』と、わざわざお電話いただきました。
人に良い事をすると自分に帰ってきます。逆に人に悪い事をすると自分に帰ってきます。
よしっ!今日もガンバルゾ」!
『よしっ!今日も絶好調!』