レイアウトの家でできるインフルエンザ対策
date:2023.12.18
こんにちは。
共感住宅レイアウトの野口です。
インフルエンザが流行っていますね。
私の子供たちが通っている学校でも学級閉鎖が起きています。
中学校からスタートして、小学校へ広がってきました。
私の周りでは、10月最終週辺りから一気に増えたイメージです。
地域によって流れは違うかもしれませんが、
インフルエンザに気を付ける必要がありますね。
冬のイメージがあるので、10月末～11月というと少し早い気もしますが
インフルエンザは乾燥してくると広まりやすくなります。
インフルエンザ対策として、暖かくして、湿度も保ってもらうことで
体の免疫力を高め、家族全員がり患するリスクを減らすことができます。
夜はもう10度を下回る日もあるほど冷えてきており、
私の家の湿度も40％を下回る日が出てきたので、加湿器を使い始めました。
レイアウトの家は温度と湿度が保ちやすいようにつくられていますので、
温度を23度以上としっかりと保ってもらった上で、湿度も50％に保つように
生活をお願いいたします。※25度ぐらいでしたら45％程度の湿度でも構いません。
この生活を守ると、インフルエンザの一家全滅のリスクを減らすことができます。
外からもらってきてしまうことで、発症する可能性はもちろんありますが、
大人や子どもが外から持ち込んだものが、家中に蔓延してしまう可能性を下げることができれば、
次から次へとうつってしまうことも下げることができます。
みんなかかりたくないと思いますが、菌を持ったとしても、発症しにくいような
環境と体があれば、より安心して暮らすことができますね。
健康に暮らせる家は予防効果も高くなりますので、
弊社オーナーさんは暖かく暮らしていただいて、これから家づくりを
お考えの方は、その後の暮らしの安全も家づくり次第で変わってくると
知っていただければと思います。
