建て替え時、ピアノの保管をどうしますか?
date:2018.06.14
こんにちは。共感住宅ray-out(レイアウト)の野口です。
雨の日が多く、豊田市にある我が家の基礎工事はなかなか進みませんでした。
ようやく、晴れ間をぬって基礎が完成。
今週末(6月16日)には上棟ですが、やはり天気は心配ですね。
建て替えのときに困ることが経験上いくつかあり、その中の一つが『ピアノ』。
我が家は小学3年生の長女と、幼稚園年長の長男がピアノを習っています。
今までの家では、アップライトピアノで練習をしていましたが、
仮住まいの賃貸アパートにアップライトピアノを持って行くことはほぼ無理です。
入り口が狭くてサイズが無理という場合や、重いから無理というのもありますが、
音の出る楽器演奏はダメとなっているところも多いからです。
なので、ピアノの先生からは、「電子ピアノを買ってくださいね♪」と笑顔で言われました(^^;
仮住まいの間だけなので、レンタルを考えましたが、
半年ちょっと借りるとエントリーモデルなら新品が買えそう・・・。
考えた結果、2年前の中古の電子ピアノを購入しました。
しかし、ピアノの購入以外で出費がかかることがまだまだあります。
仮住まいの半年ちょっとの間、アップライトピアノを別の場所で保管しておく必要があり、
ピアノの保管サービスにお願いすると、ピアノの輸送費往復+保管代で総額おおよそ7万円がかかります。
ピアノを設置する建物の設計するとき、ピアノの配置と環境(温度・湿度)には特に気をつかっています。
と同時に、建て替えでピアノをお持ちの方は、ピアノ関係に必要な予算として、資金計画に盛り込んでおく必要がありますよ。
豊田市・岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の野口でした。