息子を通して感じたこと
date:2023.06.21
こんにちは。
共感住宅レイアウトの秋屋です。
先日5歳の息子が、補助輪を外して自転車に乗れるようになりました。
3歳の誕生日に、見た目のデザイン重視でかっこいい自転車をプレゼントしたので、
それを使ってずっと練習をしていました。
ただその自転車は重くて、なかなか息子の力では1人では乗れません。
確かにかっこよくて本人もすごくお気に入りだったんですが
『補助輪なしでは乗れない!』『重くてなかなか進まない!』と言いながら、
中々自分の力だけで乗れずにいました。
そこで夫婦で話し合って、自転車を新調することにしました。
とても性能が良くて、軽くて、子供がすぐに自分で自転車が乗れるようになると有名な自転車です。
早速その自転車が届いて、早速息子と一緒に自転車に乗ってみると、
開始1分で補助輪なしで自分で乗ることができたのです!
私も主人も本当にびっくりしました。
確かにデザインで選んだものよりも、後から購入した自転車は少し値段が高かったんです。
見た目だけでなく、性能の所にもちゃんと目が向けられていたら、
もっともっと息子の遊ぶ時間を有効に使えているのではないかなぁとすごく反省をしました・・・
デザインも性能もどちらも大事です。
ただ1番大事にしなければいけなかったのは、その自転車に乗る息子の成長のためを考えること。
私たちには当時それが欠けていたんだなぁと実感しました。
何事もデザインだけにとらわれずに、ちゃんと中身の部分までしっかりと把握することが大事ですよね。
これからは息子とたくさん自転車に乗っていろんなところに遊びに出かけたいと思っています。