田植え体験!次男坊くんIN小学校!
date:2022.06.01
共感住宅ray-out(レイアウト)の山本です。
つい先日、うちの次男坊くんがピカピカの小学5年生になりました(笑)
私も同じ小学校出身ですので、私も小学校の事業で行いました田植え体験がありました!
私の時は、親が来てなかったと思いますが、今は、保護者の皆さん自身も田植えをされたことが無い方もいらっしゃるのか?
それとも、単純に子供の活動を見る機会を小学校側が与えてくださっているのか分かりませんが、
保護者の見学も出来ます。
実は、私が子供の頃は、私の祖父、祖母が兼業農家でしたので、余裕で経験者でした(笑)
ただ、我が子はそんな経験は勿論無いので、良い経験だと思います。
僕らの住む社会は、お米を作ってくれる人がいるので、当たり前のように毎日ご飯を食べられます。
勘違いしてはいけないのは、お金を払っているからお米を買えるのではなく、
作ってくれる方々がいるから、お米を買う事が出来て、食べることが出来ます。
僕らの仕事も一緒です。
今では、家をつくるのも木材を予め工場で加工するプレカット、
その前段階の山から木を切り出してきてくれる方々、
その木を大切に手入れして管理してくださっている方々がいらっしゃって、僕らが初めて家をつくることが出来ます。
お金を払っているから材料を仕入れられますが、それは結果論であって、
そう言った方々がいてくれるので、今の僕らの仕事を出来ます。
これは口で言うのは簡単ですが、これらを深く理解してから、お米(ご飯)を食べる。家をつくる。
結構、こう言ったことを忘れがちになりますが、決して忘れてはならない大事な話だと思います。
勝手に家の机の上に並ぶご飯、田植えを実際に経験して、更に自分でご飯を炊いて食べるご飯と、ほんの少しの事かもしれませんが、
理解が全く違いますね。
これらを忘れずに仕事を続けていきたいと再認識した一日でした(^^♪
ではでは。
岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の山本でした。