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水道管の凍結→水道管の破裂or水漏れは、自費で修理?

date:2021.02.22

共感住宅ray-out(レイアウト)の山本です。

少し暖かい日がやってきましたが
昨年末や、さらには年が明けてから、
とてつもなく寒い日がありましたね。
岡崎市、幸田町でも氷点下を下回る日も、何度かありました。
そんな時に発生するのが、水道管の凍結です。

岡崎市・幸田町付近では、そう度々雪が降ったり、
気温が氷点下を下回ることなんて数日ぐらいしかありませんが、
それが、今年は特に多いように感じます。
そんなときに家の外にある水栓などが凍結して、気温が氷点下を上回ってくると、
氷点下で凍った水道管が膨れ上がって、
凍った水道管から水が漏れたり、
水道管が溶け始めると、そこから水が漏ったりします。

こんな感じに・・・

実際に、僕らのオーナーさん宅でも、同じようなことが起きました。

これらを防ぐ方法としては、寒くなりそうな日は、水を少量出しっぱなしにする(でも、それらも凍る恐れもある)。
でも、もし水道管が凍ってしまって、水が漏れてしまったら?どうします?

対応方法
①凍ってしまった水栓下や、水栓付近にある止水栓を閉めて、水を止める。こんな感じのものがあったりするので、それを手で閉めるか、マイナスドライバーなどの工具を使って閉めるものもあります。

②これでも水が止まらない場合は、敷地に接している道路近くの量水器(水道メーター)の止水栓を閉める。

どちらにしても、水をいったん止める応急処置なので、その後、何らかの修理が必要になります。
その場合、自費で修理されますか?
でも、こういった場合は、オーナーさんが悪いわけでも何でもなく、いわば、自然災害なので、『事故』です。
その場合は、火災保険で直す。と言う方法もあるので、お困りの際は、一度ご相談ください。

岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の山本でした。

 

 

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