地鎮祭って?
date:2019.11.05
はいっ!共感住宅ray-out(レイアウト)の山本です。
先日、スタッフの拓ちゃん(山田拓哉)を連れて、
岡崎市・Mさまの社屋新築工事の地鎮祭前に
地縄(建物の外周部分の位置を示すロープ)を張ってきました!
会社を出発するときは曇りで
携帯のお天気アプリの雨雲接近アラートが鳴る中、
何とか雨が降る前に張り終わるだろうと思い、出発!
が、向かっている途中から、ポツポツと・・・☔
現地に到着!
トランシット(直角を出す機械)の設置に四苦八苦する拓ちゃん。
そう!拓ちゃんは、まだ一回しかトランシットを設置したことがありません。
なので、僕が最初から設置の順番、方法をレクチャー!(雨がザーザーに降りしきる中・・・)
まぁ、僕も学生時代や、社会人になりたての頃は、
トランシットを設置するのに時間がかかってました。
慣れちゃえば、簡単なんですけどね~。
そして、地縄を張り終えたころに雨が止む・・・。
こんなもんですよね(笑)
でも、これで地鎮祭の準備は万端!
それで、地鎮祭当日。
午前中に降っていた雨も止んで、風が出てきて、きも~ち肌寒い感じでしたが、
雨が止んだので、本当に良かったです。
さてさて、地鎮祭の催行です。
そもそも地鎮祭とは?どういう儀式か?目的は?
地鎮祭(じちんさい)とは、住宅や社屋、その他建物の
新築工事を始める前に、建物を建てる土地の神様を鎮め、
今までこの土地を守ってきてくれた神様に感謝し、
土地を使わせてもらうことの許しをいただく儀式です。
分かりやすく言えば、地鎮祭とは新築工事の前に、
土地の神様へのご挨拶するという儀式。という意味です。
様々な地域や信仰によって異なりますが、一般的には神式で執り行われます。
神社から神主さんに来ていただいて、儀式を執り行います。
うちの会社では、オーナーさまのご希望がない場合は、
岡崎城の敷地内にある龍城神社さんから禰宜(ねぎ)さんにお越しいただいて、
催行していただきます。
僕は経験したことはありませんが、仏式での地鎮祭もあるそうです。
宗教的に地鎮祭を行わないこともあるそうです。
オーナーさま、ご家族によっても様々です。
ではでは。
岡崎市・幸田町を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の山本でした。