福祉住環境コーディネーター試験に合格しました
date:2015.08.30
昨年から共感住宅ray-out(レイアウト)の会社に看板がなかったので、現在鋭意制作中です(^^ゞ
敷地奥には「何をしている会社?」か分かりやすいものを、
道路沿いには会社名「共感住宅レイアウト」の看板を予定しています。
ただ、北側から来られた方はどちらの看板も目に入らないので、別の場所に看板がもう一つ必要そうです(^^ゞ
岡崎市・豊田市を中心に注文住宅、新築一戸建てを手掛ける共感住宅ray-out(レイアウト)の野口です。
7月中旬に、
福祉住環境コーディネーターという試験を受けました!
これは、医療・福祉の分野と建築の分野が合わさった内容のもの。
例えば手摺をつけるにしても、
・なぜそこに必要か
・どんな病気だと他にどんなフォローが必要か
ということが、ある程度わかっている上でお話しできるのとできないのとでは大きな差があると思います。
じゃぁリフォーム工事に有効なだけかと言うとそうではなくて、
新築のときでも今、若い方でもとても有意義な情報です
お家に住むのは10年・20年だけですか?
例え今が30歳だったとしても、30年経てば60歳、40年経てば70歳。
誰にでも必ず今より動きにくくなる時が来ます。
今もその時もできるだけ不自由せずに、生活できるようにしておく。
そんなことも考えています(^^)
最初から手摺をいっぱいつけておくとか、そういうことではありません。
リフォームで対応できるところはその時でいいかもしれません。
でも、リフォームで対応しにくいところ、リフォームでは大規模になりすぎてしまうところ、
毎日の生活ではそういうところも関わってきてしまうと思います(^^ゞ
・・・ということで、無事合格しました(笑)