施工管理のお仕事 仕上げ工事編
date:2024.07.30
こんにちは!
共感住宅レイアウトでおうちの工事管理をさせていただいています田端です。
今回は施工管理の私が普段どんなことに気を付けて、お仕事をしているのかをお話させていただこうかと思います!
以前書かせていただいた内容の続きのお話になりますので、もしお時間がございましたら以前のブログもご覧いただけましたら幸いです!
さて、前回大工さんの木工事完成までのお話をさせていただきました。
大工さんの工事が完了したあとは、内部の塗装工事に工程が移っていきます。
素材や場所によって色の塗分けがある際は、
事前に塗装屋さんと打ち合わせをしたり、壁のプラスターボードにチョーク等で色名を書いて色分け指示したりします。
内部塗装が終わると、お次はクロス工事が進んでまいります。
クロス工事の着工前に、クロス屋さんがお仕事をしやすいように不要な材料や資材を回収します。
また、内部の塗装と同じで、クロスの色貼りわけがありますので、その部分を指示していきます。
クロス工事が終わると、お次はタイル工事をしていきます。
タイルの割り付け、コンセントの穴あけなどの注意点を現地で直接職人さんと打ち合わせしたいので、
必ず着工日に現地に伺うようにしております!
床のタイルを貼ることも多いですので、貼ったばかりのタイルが踏まれないように、
ほかの業者様が室内に入る工事と一緒にしないなど工程にも気をつけておかないとですね!
タイル工事が終わると、あと残すのは設備機器や照明の取り付けのみになります。
ここまで工事が進むともうおうちって感じがしますね(^^♪
今回はここまでにさせていただこうかなと思います!
次回はこの続きからお話させていただこうと思います。
では、また!