希少性の価値
date:2017.06.05
こんにちは。
岡崎、幸田で「ちょっとかっこいいお家」を建てる共感住宅レイアウトの山本です。
こう見えても、結構本を読むのは好きです。
読んでいる本の多くは、心理学的な内容が多い本です。
どうしたらお客さんに上手に会社の事、僕の事、うちのスタッフの事、
うちのオーナーさんになってくれた方のこと、うちの会社の取引業者さんのことを
お伝えできるかを知るために、本を読むようにしています。
心理学を勉強して、人を騙そうとしてるわけではないですよ。当たり前ですが・・・(笑)
さて今日は、その読んでいる本の中から、「希少性の価値」についてお話したいと思います。
人は、この世に存在する数が少ないものに価値を感じます。
例えば、金(きん)には価値があります。
金(きん)は、この世にある数、量に限りがありますよね?
だから、高価だし、徐々に価格が上がっていったりしています。
それと、一日10杯限定ラーメン!なんて言われたら、どうしても食べてみたくなります。
僕がいつも上手だなぁ~。商品価値を高めてるなぁ~。って、思うのが、テレビショッピング、ラジオショッピングです。
テレビショッピング、ラジオショッピングって『数量限定』とか『〇〇分以内受付』などと、
あえて「販売量」や「販売時間」を少なくしています。
これこそ希少性の価値を高めていますよね。
僕らも、僕らにしか出来ない、希少性の価値が高い家づくりをしています。
その価値を知ってくれたうちのオーナーさんは、売り込まれてお家を買ってはいないと思います(だって、してないので・・・)。
ご自身で、共感住宅レイアウトで家づくりをしていこう!と決めた方が、ほとんどだと思います。
そして、僕も自分たちの会社の価値をいかに伝えられるか?
僕らはオーナーさんとオーナーさんの家をず~っと守っていく使命があります。
まだまだですけど、僕ら自身の希少性の価値を高める為に、努力、勉強、行動にゴールは無いですね。
希少性と言えば、高知県での研修の帰りに、
高知竜馬空港のレストランで食べた、四万十海老!
四国でしか食べられない!?と、思い注文!
テーブルに運んできてもらうと、なんとっ!?
海老の手がなが~~~い。
でも早速、実食!
味は美味しかったです!
ただ、この海老の長い手が、口の中に刺さりました・・・。
なかなか強敵な海老でした(笑)