実は一緒なこと
date:2023.03.24
こんにちは、共感住宅レイアウトの髙田です。
世の中いろいろなスポーツ選手がプロの世界で活躍しています。
オリンピックやWBCなどが「世界一」を目指す大きな大会ですね。
自分は小学校から高校まで野球をやってきましたが、なかなか上手くならず中途半端な結果でした。
上手い人はとことん上手い、そんな世界です。
で、なぜこの話をしているかと言いますと最近みたショート動画で、
「人間の能力はほぼ変わらない」という切り抜き動画です。
世界一足が速いウサインボルトは100mを9.58秒という記録を出していますね、
一般の大人の平均タイムが大体14秒ほどと言われています。その差約4.4秒ほど。
これがもし仮にボルトが1秒、一般人の大人が30秒とかなら超人だと思えるでしょ?
と動画内で話していました。
確かに4.4秒と29秒の差であれば前者の方が少しは目指せる記録だなと感じました。
ではなぜ人によって差があるのか。
「やる方法を知っているけれども、やらずにいる」
人間だけでなく動物も似たようなものなんじゃないかなと思います。
身長や体重、筋肉の量等ばらつきのある部分が多いけれども、それらをカバーできる方法は誰でも実践できる事。
身体作りの方法、走るフォームの改善法などやろうと思えばできる。
人間は努力すれば何とかできる。そうコメントしていました。
全てにおいてこれが当てはまるとは言いきれませんが、とりあえずやってみようの精神で物事に挑戦してみたいですね。
ではでは^^